湘南美容クリニックの脂肪吸引・痩身術特集！

脂肪にアタックするのに画期的な3つの方法

美容クリニックが行ってくれる方法は、以下の3項目に分けられます。

• 脂肪吸引
• 注射
• 内服薬

まず一つ目は脂肪吸引です。そもそも太っている人・ヤセている人の大きな違いは脂肪細胞の大きさが関係しています。
思春期以降、脂肪細胞の数が増えることはありません。この脂肪細胞が小さい状態だと体型に乱れが生じませんが、脂肪細胞が大きくなってくると体型に乱れてきます。
肥大化した脂肪細胞を専用の細い管で吸引するため、脂肪細胞が少なくなるぶん、脂肪を蓄積する数が少なくなる、という仕組みです。

脂肪を吸引する方法の他に、注射や内服薬を使用し脂肪にアプローチする方法もあります。ダイエットをしても顔だけがヤセない・施術には抵抗がある・ダウンタイムを極力短くしたいという人にとりわけ適している方法です。
湘南美容クリニックでは、専用機器を用いた脂肪吸引をはじめ、注射・内服薬を用意しています。

湘南美容クリニックで脂肪吸引・痩身術を受ける理由

湘南美容クリニックは、脂肪吸引の症例件数が6万件以上を誇るクリニックです。

日本美容外科学会2017年1～12月調べ　2017年脂肪吸引（顔面、頸部を含む）治療によると、2017年に日本全国で脂肪吸引を受けた人のうち、49.4％（2人に1人）の方が湘南美容クリニックを選んでいるそう。
湘南美容グループの代表である相川氏は、実際に脂肪吸引を体験し、痛みを感じる部位や不安に感じる箇所を肌身で感じたとのこと。その体験から利用者に配慮した治療法を提供しています。

理想的な体型に近づけるよう、ダウンタイムや価格などを含め、一人ひとりの希望に合わせたメニューを用意しているのも大きな特徴です。施術後に、脂肪の状態に左右差がある場合や、取り残し・傷痕が気になる際に応じた保証制度があるのも魅力の一つ。脂肪を減らすだけでなく、その人に合った美しいラインを提供するために、デザイン型脂肪吸引を行ってくれます。

また、痛みに弱い方に対し、72時間痛みを抑える麻酔を導入しています。通常の麻酔の鎮痛効果は術後1～2時間と言われていますが、この麻酔は術後72時間、約3日間痛みを抑えられるそうです。ただし、麻酔を打つことで血腫や嘔吐、低血圧・高血圧といった副作用が出る場合もあるので、その点を把握したうえで依頼しましょう。

湘南美容クリニックで受けられる脂肪吸引の種類

美ボディ脂肪吸引

専用の機器で陰圧をかけながら、浅い層から深い層にかけて皮下脂肪を吸引する方法です。脂肪が多い場所と少ない場所を見極めてデザインし、傷跡が極力目立ちにくい箇所を選んで3mm程度の入り口をつくります。
内出血が生じたり痛みがやや強い吸引法ではありますが、一度吸引したところは太りにくく、しっかり脂肪を取りたい箇所と残したい場所を選べるのが強みです。ダウンタイムは約1週間かかるため、じっくり休みを取る必要があります。頬やあご下といった顔全体をはじめ、二の腕やウエスト、太ももといった部位別のコースが充実しているのも魅力です。

湘南美容クリニックで一番人気の脂肪吸引

特殊な超音波を用いて皮下脂肪にアプローチする方法です。麻酔注入後、皮下脂肪層に照射すると、血管や神経を避けて脂肪のみに働きかけます。この超音波は血管などの組織に影響しにくく、出血や術後の腫れ・痛みが少ないのが特徴です。吸引後のたるみも比較的少ないのも魅力の一つ。理想的なボディラインをサポートしてくれる人気の脂肪吸引法です。
ダウンタイムが短い吸引法ではありますが、顔や二の腕、お腹の脂肪吸引を行う場合は3日ほど、太ももの場合は3～4日ほどの休みをとることが望ましいでしょう。

高周期振動吸引・注入技術を採用した脂肪吸引

この施術では、高周期振動吸引や注入技術を用いています。皮下組織や血管のダメージを抑えてくれるため、脂肪吸引時の痛みや吸引後の出血が少ないのが特徴。施術時間を短縮できるため、利用者の体調を考えてつくられた吸引法です。
バリエーションの豊富なカニューレ（細い管）のバリエーションが豊富であるぶん、アゴや二の腕のような狭い範囲から広範囲の脂肪吸引にも適しています。吸引された脂肪組織は高い濃度の幹細胞を壊さずに吸引できるため、脂肪吸引後の脂肪を利用し、バストアップ施術を依頼することも可能です。

こちらの施術をはじめ、上記2つの施術の副作用やリスクとして、だるさや熱感、頭痛・じんましん・かゆみ・むくみ・発熱・冷や汗・せき・胸痛、貧血、凹凸になる、吸引部の皮膚が硬くなる、予想より細くなっていないと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・しびれ、鈍さ、皮膚のたるみ、皮膚の色素沈着などが生じる場合もあります。施術の価格は254,220円～1,549,160円です。

湘南美容クリニックで受けられる医療レーザー治療

肌を切らない痩身マシン

2015年American Society for Dermatological Surgery調べによると、米国で一番多く行われている痩身治療で、2017年3月現在80ヶ国以上の国で導入されています。
このマシンのすごいところは脂肪だけを凍らせること。脂肪組織は他の組織よりも低温に弱いため、その性質を利用しています。冷却温度を正確にコントロールしてくれるため、皮膚などを守りつつ脂肪だけを凍らせて除去。個人差はありますが、1回の施術で冷却部分の約20％の脂肪量を減少させるため、治療後にリバウンドが起きにくいのが特徴です。

副作用やリスクとしては、圧痛や発赤、つねられるような感覚や痒みなどが生じる場合があり、2～3週間続く可能性があります。まれに凍傷や色素沈着、あざ、輪郭異常、硬結、たるみが起こることを念頭におきましょう。施術は44,182円から受けられます。

皮膚を傷つけずに脂肪細胞にダメージを与える機器

ラジオ波を使用した痩身医療機器です。脂肪細胞のみが死ぬ（アポトーシス）温度まで加熱できるのが特徴です。加熱された脂肪層は時間が経つにつれ体外へ排出。脂肪層のみに熱が加わるため、利用者は熱による不快感を得ることなく、施術が受けられます。熱の感じ方は人それぞれ異なり、熱めのお風呂に入っている感覚に近いそうです。

施術後に内出血や腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結、注入部分に発赤が生じる場合があり、まれにアレルギーや痺れ、感染・倦怠感・頭痛・筋肉痛・痒み・じんましん・発熱・むくみ・冷や汗・せき・胸痛・冷や汗・胸痛などが起こることがあります。施術の価格は44,000円から211,850円です。

湘南美容クリニックで受けられる薬剤注射

植物から抽出した成分や薬剤を、気になる範囲の皮下脂肪層に注入する方法です。それらを打つことで脂肪や老廃物の排出を促す作用があります。
2018年10月時点で、植物抽出成分を主とした薬剤注射の症例は37,000件以上です。薬剤注射のなかには、1本原液1ccで3,000円からとリーズナブルな価格で受けられるものも。

吸引とは異なり、一度の治療で脂肪を減らせる方法ではありません。しかし、何度か繰り返し行うことで徐々に効果を上げられるため、体への負担が抑えられているのもポイントです。メスを切らない施術法であるぶん、ダウンタイムがほとんどなく、施術直後のメイクも可能です。

湘南美容クリニックで処方される内服薬・サプリメント

脂肪吸引や注射が怖い…という方に向けて、湘南美容クリニックでは専用のピルやサプリメントを用意しています。専用ピルでは、食欲抑制剤をはじめ、アカルボース（糖質吸収抑制剤）やゼチーア（脂質吸収抑制剤）があります。処方をしてもらうには医師の診察と血液検査が必要です。サプリメントは、Corrm 腸活ダイエットサプリメントとBBXダイエットサプリの2種類を提供しています。

魅力的な湘南美容クリニックの医師

湘南美容クリニックにでは、複数の脂肪吸引施術を提供してくれる医師が数多く所属しています。医師の腕や経験は施術の仕上がりによって大きく左右されるものです。施術内容や価格をはじめ、医師に関する情報をしっかりチェックしましょう。
ここでは、技術が高く経験が豊富な医師を2名選出しました。お住まいの場所から近いクリニックで「自分に合っているかも！」と感じた医師がいらっしゃれば、脂肪吸引・痩身術で気になる点を相談することをおすすめします。

新橋銀座口院　竹田医師（院長）

帝京大学医学部卒業後、脂肪吸引研修を経て、各施術に適した機械や技術を習得。「皮下脂肪で悩む多くの方々を救う」ことをモットーとし、9年間で3,000人以上（2010年1月1日～2019年6月30日）の利用者の脂肪吸引を担当した実力者です。
適切な箇所から脂肪を吸引できるのは竹田医師だからこそ。高い技術と知識を駆使した脂肪吸引を求め、国内はもちろん海外から来院される利用者が数多くいらっしゃいます。

大阪梅田院　横谷医師（院長）

脂肪吸引をはじめ、豊胸術や二重施術、エイジングケアを得意施術とする横谷医師。心臓外科医として培った医療知識を美容医学に活かし、一人ひとりに適した脂肪吸引を実施。熱く全力疾走で利用者と向き合いながら治療を提供してくれる医師です。