アイプチを極めた!バレてない?!
アイプチをはじめてから数ヶ月。アイプチありの生活にも慣れてきて「ぱっちり二重を手に入れた!毎朝アガる~♪」と思っている方!それ、本当に大丈夫ですか?友達や周りの人が気をつかって言わないだけで、本当は不自然でバレバレなのかも??ここでは、アイプチがバレる原因やバレやすいとき、バレないためのテクニックを紹介しています。アイプチの使い方を極めて、絶対にバレないようにしちゃいましょう!
夏は注意?アイプチがバレバレ!
夏場は汗をかきやすく、アイプチが中途半端に外れてしまったり汗でテカってしまったりと、アイプチがバレバレになりやすい季節です。アイプチは少し浮いたくらいでは気づきにくいため、他の人から注意されない限りそのまま歩いている可能性も…!トイレで鏡をチェックするまでアイプチがずっと浮いていた!!とならないよう、注意しなくてはなりません。夏場はとくに、常に持ち歩いてこまめにチェックしましょう。
けっこう見られてる?!アイプチがバレる瞬間とは
下方向を見たとき
鏡の正面立つと自然に見えるアイプチも、下を見るときは要注意です。アイプチはまぶた同士の皮膚を粘着力でくっつけて二重に見せるもの。まぶたがくっついて引きつったように見えてしまいます。下を向いたときにしっかりと目が閉じるよう、二重の幅をとりすぎないように調整しておくことが大切です。
まばたきした瞬間
アイプチをすると、まばたきをしたときにきちんとまぶたが閉じなくなってしまいます。不自然に見えるだけでなく、まばたきをしている瞬間に白目をむいているように見えてしまうケースも。周りから「アイプチで盛りすぎてまばたきがコワい」と思われているかもしれません…。まぶたがきちんと閉じないと、目も乾燥してしまいます。二重幅を広くとりすぎず、目が閉じるベストな位置を探してみてください。
アイプチがテカるとき
アイプチの成分はノリ状の液体です。しっかり乾かしたつもりでいても、汗をかいたときなどに水分を含んで、テカりが戻ってしまうことがあります。まぶたの部分だけがテカっていると、もちろんバレやすくなってしまいます。テカりを抑さえるパウダーファンデーションやブラウン系アイシャドウで目立たなくしましょう。
アイプチが白くなるとき
汗をかいたときにテカってしまうほか、アイプチは水分でふやけると元の液体に戻ろうとして白浮きすることがあります。汗だけでなく涙を流したときにも浮きやすいので、涙がでやすい方は注意が必要です。また、アイプチを一度にたくさん塗ってしまうことで乾きにくくなり、ラインがよれやすくなります。ラインが歪むのもバレる一因。一度薄く塗ったあとに乾かして、重ね付けするようにしましょう。2度付けすると粘着力が増して、二重も取れにくくなるのでおすすめです。
時間が経ったとき
オイリー肌の人が、白い液体のアイプチを使用して時間が経つと、白浮きしやすくなるほか、左右のどちらかが取れてしまったり、乾燥してまぶたの周りがぼろぼろになったりしてバレてしまいます。長時間外出する際はアイプチのほか、メイク直しができるコスメ一式を持っておくと安心ですよ。左右どちらかが一重でどちらかが二重の場合、「左右のバランスをとるためにアイプチを使用している」ともっともらしい理由がつきますが、どちらも一重の場合には言い訳も難しくなります。アイプチ成分がぼろぼろになる前に、お化粧直しをするのが賢明でしょう。
アイプチがばれてると感じたら
ファイバーを使ったメザイクにする
アイプチのような液体ではなく、目立たない線維を二重の幅に装着する、ファイバー素材のアイテムを使いましょう。なりたい二重の幅にファイバーを食い込ませることで、くっきりと二重のラインを作れます。ただし、装着後には、目頭と目尻に残ったファイバーを切り取らなくてはなりません。二重を作る時間を多くとれる方にはおすすめです。
アイライナーやまつ毛に視線を向ける
すっぴんだと、どうしてもテカりや白浮きが目立ちやすくなります。アイシャドウをのせてアイライナーを入れ、まつ毛のボリュームを増やせば他人の視線をアイプチから逸らすことができますよ。ここで気をつけたいのがアイメイクの順番です。アイプチはアイシャドウやビューラーのあとにつけましょう。そのあとの仕上げにアイライナーやマスカラをオン。順番を意識するだけで、自然なメイクに仕上がります。
ナチュラルメイクにこだわるなら二重整形もアリ
アイシャドウやアイライナー、バサバサのまつ毛がニガテ…という方や、すっぴん風ナチュラルメイクでもくっきり二重をキープしたい方には、二重整形という道もあります。今日の美容外科やクリニックで行われている二重整形は、日帰り手術が可能なうえ、ダウンタイムの短い術式が豊富です。アイプチを卒業して素顔の二重を目指したい方は、一度カウンセリングに行ってみるのもいいかもしれません♪